|Material statistics| 資料統計
建機工/2025年5月度建設機械出荷金額統計を公表
- 概要(増減は前年同月比)
5月の建設機械出荷金額は、内需は6.1%減少の701億円、外需は1.5%減少の 1,889億円となりました。その結果、内需は10カ月連続の減少、外需は3カ月連続の減少となりました。総合計では2.8%減少の2,591億円となり、3カ月連続の減少となりました。 - 内外需別(同上)
(1)内需- 機種別に見ると、コンクリート機械は55.4%増加の29億円、油圧ブレーカ・圧砕機は14.3%増加の2機種と補給部品は0.6%増加の120億円が増加したものの、他7機種が減少しました。
- 機種別に見ると、トラクタは13.1%増加の244億円、油圧ショベルは6.1%増加の710億円、油圧ブレーカ・圧砕機は14.3%増加の7億円、基礎機械は前年実績なしの5億円の4機種と補給部品12.2%増加の229億円が増加したものの、他5機種が減少となりました。
- 地域別に見ると、アジア向けが6カ月連続で増加するなど、全9地域中3地域が増加したものの、他6地域が減少となりました。