|Material statistics| 資料統計
建機工/2025年1月度建設機械出荷金額統計を公表
- 概要(増減は前年同月比)
1月の建設機械出荷金額は、内需は8.9%減少の736億円、外需は23.0%減少の1,391億円となりました。その結果、内需は6カ月連続の減少、外需は12カ月連続の減少となりました。総合計で18.6%減少の2,128億円となり、6カ月連続の減少となりました。 - 内外需別(同上)
(1)内需- コンクリート機械22.4%増加の30億円、油圧ブレーカ・圧砕機15.5%増加の19億円、その他建設機械7.1%増加の52億円の3機種と補給部品15.1%増加の129億円が増加したものの他6機種が減少となりました。
- トラクタ10.1%増加の198億円、建設用クレーン2.1%増加の87億円、道路機械19.3%増加の42億円、基礎機械 前年実績なしの2億円、油圧ブレーカ・圧砕機7.3%増加の8億円の5機種と補給部品7.3%増加の207億円が増加したものの、他4機種が減少となりました。
- 地域別に見ると、全9地域中5地域で増加したものの、他4地域が減少となりました。