|Material statistics| 資料統計
建機工/2024年12月度建設機械出荷金額統計を公表
- 概要(増減は前年同月比)
12月の建設機械出荷金額は、内需は4.2%減少の942億円、外需は13.3%減少の2,091億円となりました。その結果、内需は5カ月連続の減少、外需は11カ月連続の減少となりました。総合計で10.6%減少の3,033億円となり、5カ月連続の減少となりました。 - 内外需別(同上)
(1)内需- 建設用クレーン18.1%増加の239億円、コンクリート機械1.5%増加の29億円、基礎機械19.3%増加の28億円、その他建設機械3.4%増加の62億円の4機種と補給部品5.5%増加の124億円が増加したものの他5機種が減少となりました。
- 建設用クレーン34.1%増加の161億円、道路機械30.4%増加の51億円、油圧ブレーカ・圧砕機16.8%増加の8億円の3機種と補給部品23.7%増加の284億円が増加したものの、他6機種が減少となりました。
- 地域別に見ると、全9地域中3地域で増加しましたものの、他6地域が減少となりました。