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国交省/2024年5月建設関連業等の動態統計調査

【建設関連業の動態調査結果】150社

  1. 測量業（50社）
    令和6年5月の測量業の契約総額は、97億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は2.6％増加した。
    (1)国内契約総額は97億円であった。
    (2)国内民間は13億円であった。
    (3)国内公共は83億円であった。
  2. 建設コンサルタント（50社）
    令和6年5月の建設コンサルタントの契約総額は、556億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は2.3％増加した。
    (1)国内契約総額は 551億円であった。
    (2)国内民間は93億円であった。
    (3)国内公共は458億円であった。
  3. 地質調査業（50社）
    令和6年5月の地質調査業の契約総額は、77億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は63.3％増加した。
    (1)国内契約総額は77億円であった。
    (2)国内民間は32億円であった。
    (3)国内公共は45億円であった。

【建築設計業務の動態調査結果】50社

  1. 概算延床面積
    ・令和6年5月に実施設計に着手した建築設計業務の概算延床面積は、2,392千㎡であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は45.7％減少した。
  2. 建築主別概算延床面積
    (1)民間は2,136千㎡であった。
    (2)公共は256千㎡であった。
  3. 使途別概算延床面積
    (1)住宅系は361千㎡であった。うち民間は357千㎡であった。
    (2)非住宅系は2,031千㎡であった。うち民間は1,779千㎡であった。

【建設機械器具リース業等の動態調査結果】111社

・業種別賃貸売上額

令和6年5月のレンタル業等の契約総額は、736億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は6.9％増加した。
(1)建設機械器具レンタル業（50社）は458億円であった。
(2)重仮設リース業（11社）は60億円であった。
(3)軽仮設リース業（50社）は218億円であった。
注）令和6年4月に重仮設リース業の調査対象者数を12社から11社に変更している
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