｜Material statistics｜ 資料統計
建機工/2024年１月度建設機械出荷金額統計を公表
- 概要（増減は前年同月比）
１月の建設機械出荷金額は、内需は6.8％増加の808億円、外需は2.5％増加の1,807億円となりました。その結果、内需は２カ月振りの増加、外需は２カ月連続の増加となりました。総合計で3.8％増加の2,615億円となり、39カ月連続の増加となりました。 - 内外需別
- 内需を機種別に見ると、トラクタは32.9％増加の115億円、油圧ショベルは5.6％増加の242億円、建設用クレーンは9.7％増加の129億円、基礎機械は35.6％増加の37億円、油圧ブレーカ・圧砕機は1.6％増加の17億円の５機種が増加しました。また、補給部品も3.5％増加の112億円となりました。
- 外需を機種別に見ると、油圧ショベルは1.0％増加の688億円、ミニショベルは20.2％増加の345億円、建設用クレーンは51.3％増加の85億円、道路機械は28.0％増加の35億円、コンクリート機械は48.8％増加の１億円、その他建設機械は2.5％増加の271億円の６機種が増加となりました。
- 地域別に見ると、北米が６カ月連続で増加、中近東が８カ月連続で増加するなど、全９地域中４地域で増加しました。
建設機械出荷金額統計(月別)2024年1月
