|Material statistics| 資料統計

国交省/2023年11月建設関連業等の動態統計調査

【建設関連業の動態調査結果】150社

  1. 測量業(50社)
    令和5年11月の測量業の契約総額は、54億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は8.6%減少した。
    (1)国内契約総額は54億円であった。
    (2)国内民間は12億円であった。
    (3)国内公共は42億円であった。
  2. 建設コンサルタント(50社)
    令和5年11月の建設コンサルタントの契約総額は、340億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は1.8%増加した。
    (1)国内契約総額は 319億円であった。
    (2)国内民間は64億円であった。
    (3)国内公共は255億円であった。
  3. 地質調査業(50社)
    令和5年11月の地質調査業の契約総額は、43億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は47.5%増加した。
    (1)国内契約総額は43億円であった。
    (2)国内民間は23億円であった。
    (3)国内公共は20億円であった。

【建築設計業務の動態調査結果】50社

  1. 概算延床面積
    令和5年11月に実施設計に着手した建築設計業務の概算延床面積は、1,939千㎡であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は34.3%減少した。
  2. 建築主別概算延床面積
    (1) 民間は1,530千㎡であった。
    (2) 公共は409千㎡であった。
  3. 使途別概算延床面積
    (1) 住宅系は127千㎡であった。うち民間は112千㎡であった。
    (2) 非住宅系は1,812千㎡であった。うち民間は1,418千㎡であった。

【建設機械器具リース業等の動態調査結果】112社

・業種別賃貸売上額

令和5年11月のレンタル業等の契約総額は、836億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は2.4%増加した。
(1) 建設機械器具レンタル業(50社)は537億円であった。
(2)重仮設リース業(12社)は65億円であった。
(3)軽仮設リース業(50社)は234億円であった。