|Material statistics| 資料統計

国交省/2023年7月建築着工統計調査を公表

7月の新設住宅着工は、貸家は増加したが,持家及び分譲住宅が減少したため、全体で前年同月比6.7%の減少となった。また、季節調整済年率換算値では前月比4.1%の減少となった

  1. 総戸数
    ○新設住宅着工戸数は68,151戸。
    ・前年同月比6.7%減、2か月連続の減少。
    ○新設住宅着工床面積は5,377千㎡。
    ・前年同月比8.6%減、6か月連続の減少。
    ○季節調整済年率換算値では778千戸。
    ・前月比4.1%減、2か月連続の減少。
  2. 利用関係別戸数
    ①持家
    ○持家は20,689戸(前年同月比7.8%減、20か月連続の減少)
    ・民間資金による持家は18,970戸(同6.8%減、19か月連続の減少)
    ・公的資金による持家は1,719戸(同17.4%減、21か月連続の減少)
    民間資金による持家が減少し、公的資金による持家も減少したため、持家全体で減少となった。
    ②貸家
    ○貸家は30,170戸(前年同月比1.6%増、先月の減少から再びの増加)
    ・民間資金による貸家は27,552戸(同2.9%増、先月の減少から再びの増加)
    ・公的資金による貸家は2,618戸(同10.3%減、2か月連続の減少)
    公的資金による貸家は減少したが,民間資金による貸家が増加したため、貸家全体で増加となった。
    ③分譲住宅
    ○分譲住宅は16,979戸(前年同月比17.6%減、2か月連続の減少)
    ・マンションは5,797戸(同28.0%減、3か月ぶりの減少)
    ・一戸建住宅は11,066戸(同11.2%減、9か月連続の減少)
    マンションが減少し、一戸建住宅も減少したため,分譲住宅全体で減少となった。
  3. 地域別戸数
    ○首都圏総戸数(前年同月比12.1%減)
    持家(同19.4%減)、貸家(同4.5%減)、分譲住宅(同17.9%減)
    うちマンション(同31.3%減)、うち一戸建住宅(同8.4%減)
    ○中部圏総戸数(前年同月比3.0%増)
    持家(同4.4%減)、貸家(同16.1%増)、分譲住宅(同0.6%減)
    うちマンション(同45.7%増)、うち一戸建住宅(同17.7%減)
    ○近畿圏総戸数(前年同月比7.9%減)
    持家(同7.9%減)、貸家(同5.4%増)、分譲住宅(同24.1%減)
    うちマンション(同41.6%減)、うち一戸建住宅(同6.0%減)
    ○その他地域総戸数(前年同月比4.0%減)
    持家(同3.6%減)、貸家(同3.1%増)、分譲住宅(同19.2%減)
    うちマンション(同29.3%減)、うち一戸建住宅(同14.5%減)
  4. その他
    ○建築工法別
    ・プレハブは、9,719戸(前年同月比4.0%減、2か月連続の減少)
    ・ツーバイフォーは、7,780戸(前年同月比1.8%増、先月の減少から再びの増加)
新設住宅数(前年同月比)