|Material statistics| 資料統計

国交省/2023年5月建築着工統計調査を公表

5月の新設住宅着工は、持家は減少したが、貸家及び分譲住宅が増加したため、全体で前年同月比3.5%の増加となった。また、季節調整済年率換算値では前月比11.8%の増加となった。

  1. 総戸数
    ○新設住宅着工戸数は69,561戸。
    ・前年同月比3.5%増、4か月ぶりの増加。
    ○新設住宅着工床面積は5,487千㎡。
    ・前年同月比1.4%減、4か月連続の減少。
    ○季節調整済年率換算値では862千戸。
    ・前月比11.8%増、先月の減少から再びの増加。
  2. 利用関係別戸数
    ①持家
    ○持家は18,853戸(前年同月比11.5%減、18か月連続の減少)
    ・民間資金による持家は17,110戸(同11.8%減、17か月連続の減少)
    ・公的資金による持家は1,743戸(同8.6%減、19か月連続の減少)
    民間資金による持家が減少し、公的資金による持家も減少したため、持家全体で減少となった。
    ②貸家
    ○貸家は28,695戸(前年同月比10.5%増、先月の減少から再びの増加)
    ・民間資金による貸家は26,354戸(同9.4%増、3か月ぶりの増加)
    ・公的資金による貸家は2,341戸(同25.7%増、4か月連続の増加)
    民間資金による貸家が増加し,公的資金による貸家も増加したため、貸家全体で増加となった。
    ③分譲住宅
    ○分譲住宅は21,389戸(前年同月比9.1%増、4か月ぶりの増加)
    ・マンションは9,700戸(同28.2%増、先月の減少から再びの増加)
    ・一戸建住宅は11,615戸(同2.5%減、7か月連続の減少)
    一戸建住宅は減少したが、マンションが増加したため、分譲住宅全体で増加となった。
  3. 地域別戸数
    ○首都圏総戸数(前年同月比13.7%増)
    持家(同8.7%減)、貸家(同16.5%増)、分譲住宅(同20.5%増)
    うちマンション(同40.9%増)、うち一戸建住宅(同6.3%増)
    ○中部圏総戸数(前年同月比5.6%減)
    持家(同16.8%減)、貸家(同12.8%増)、分譲住宅(同7.6%減)
    うちマンション(同8.8%増)、うち一戸建住宅(同13.4%減)
    ○近畿圏総戸数(前年同月比9.9%増)
    持家(同7.7%減)、貸家(同6.2%増)、分譲住宅(同31.2%増)
    うちマンション(同82.4%増)、うち一戸建住宅(同7.5%減)
    ○その他地域総戸数(前年同月比5.2%減)
    持家(同12.0%減)、貸家(同5.3%増)、分譲住宅(同12.3%減)
    うちマンション(同20.3%減)、うち一戸建住宅(同7.1%減)
  4. その他
    ○建築工法別
    ・プレハブは、9,369戸(前年同月比3.9%増、3か月ぶりの増加)
    ・ツーバイフォーは、7,323戸(前年同月比1.8%増、3か月ぶりの増加)
新設住宅数(前年同月比)