|Material statistics| 資料統計

国交省/2023年4月建築着工統計調査を公表

4月の新設住宅着工は、持家、貸家及び分譲住宅が減少したため、全体で前年同月比11.9%の減少となった。また、季節調整済年率換算値では前月比12.1%の減少となった。

  1. 総戸数
    ○新設住宅着工戸数は67,250戸。
    ・前年同月比11.9%減、3か月連続の減少。
    ○新設住宅着工床面積は5,283千㎡。
    ・前年同月比13.9%減、3か月連続の減少。
    ○季節調整済年率換算値では771千戸。
    ・前月比12.1%減、先月の増加から再びの減少。
  2. 利用関係別戸数
    ①持家
    ○持家は18,597戸(前年同月比11.6%減、17か月連続の減少)
    ・民間資金による持家は16,927戸(同12.1%減、16か月連続の減少)
    ・公的資金による持家は1,670戸(同5.9%減、18か月連続の減少)
    民間資金による持家が減少し、公的資金による持家も減少したため、持家全体で減少となった。
    ②貸家
    ○貸家は28,685戸(前年同月比2.8%減、26か月ぶりの減少)
    ・民間資金による貸家は25,762戸(同5.4%減、2か月連続の減少)
    ・公的資金による貸家は2,923戸(同28.0%増、3か月連続の増加)
    公的資金による貸家は増加したが,民間資金による貸家が減少したため、貸家全体で減少となった。
    ③分譲住宅
    ○分譲住宅は19,701戸(前年同月比21.8%減、3か月連続の減少)
    ・マンションは7,233戸(同43.0%減、5か月ぶりの減少)
    ・一戸建住宅は12,362戸(同0.8%減、6か月連続の減少)
    マンション及び一戸建住宅が減少したため、分譲住宅全体で減少となった。
  3. 地域別戸数
    ○首都圏総戸数(前年同月比8.3%減)
    持家(同18.5%減)、貸家(同1.4%増)、分譲住宅(同13.8%減)
    うちマンション(同32.7%減)、うち一戸建住宅(同6.1%増)
    ○中部圏総戸数(前年同月比12.7%減)
    持家(同13.5%減)、貸家(同5.9%増)、分譲住宅(同26.1%減)
    うちマンション(同37.0%減)、うち一戸建住宅(同18.5%減)
    ○近畿圏総戸数(前年同月比20.9%減)
    持家(同14.0%減)、貸家(同20.5%減)、分譲住宅(同26.5%減)
    うちマンション(同46.7%減)、うち一戸建住宅(同8.2%増)
    ○その他地域総戸数(前年同月比10.7%減)
    持家(同7.5%減)、貸家(同0.6%増)、分譲住宅(同28.9%減)
    うちマンション(同60.8%減)、うち一戸建住宅(同5.2%減)
  4. その他
    ○建築工法別
    ・プレハブは、8,378戸(前年同月比3.8%減、2か月連続の減少)
    ・ツーバイフォーは、6,598戸(前年同月比13.7%減、2か月連続の減少)
新設住宅数(前年同月比)