|Material statistics| 資料統計
建機工/2023年3月度建設機械出荷金額統計を公表
- 概要(増減は前年度比)
3月の建設機械出荷金額は、内需は2.9%増加の1,257億円、外需は23.3%増加の2,699億円となりました。その結果、内需は9カ月連続の増加、外需は29カ月連続の増加となりました。総合計では16.0%増加の3,957億円となり、29カ月連続の増加となりました。 - 内外需別(同上)
(1)内需
- 機種別に見ると、トラクタは23.4%増加の332億円、油圧ショベルは38.2%増加の1,181億円、ミニショベルは28.2%増加の475億円、道路機械は12.1%増加の47億円、基礎機械は17.8%増加の8億円、油圧ブレーカ・圧砕機は2.8%増加の11億円、その他建設機械は16.5%増加の349億円と7機種が増加となりました。
- 機種別に見ると、トラクタは31.7%増加の2,843億円、油圧ショベルは30.5%増加の9,656億円、ミニショベルは23.5%増加の4,070億円、建設用クレーンは30.3%増加の938億円、道路機械は15.0%増加の412億円、コンクリート機械は13.6%増加の12億円、油圧ブレーカ・圧砕機は15.5%増加の118億円、その他建設機械は26.8%増加の3,256億円と8機種が増加しました。 また、補給部品も15.3%増加の2,854億円増加となりました。
- 地域別に見ると、北米が27カ月連続で増加、アジアが25カ月連続で増加するなど、全9地域中、中国、CISその他東欧を除いた7地域で増加しました。