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国交省/2023年1月建設関連業等の動態統計調査

【建設関連業の動態調査結果】150社

  1. 測量業（50社）
    (1)令和5年1月の測量業の契約総額は、27億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は8.4％減少した。
    (2)国内契約総額は、25億円であった。
    (3)国内民間は、9億円であった。
    (4)国内公共は、16億円であった。
  2. 建設コンサルタント（50社）
    (1)令和5年1月の建設コンサルタントの契約総額は、227億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は4.5％減少した。
    (2)国内契約総額は、224億円であった。
    (3)国内民間は、59億円であった。
    (4)国内公共は、165億円であった。
  3. 地質調査業（50社）
    (1)令和5年1月の地質調査業の契約総額は、23億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は25.2％減少した。
    (2)国内契約総額は、23億円であった。
    (3)国内民間は、13億円であった。
    (4)国内公共は、10億円であった。

【建築設計業務の動態調査結果】50社

  1. 概算延床面積
    ・令和5年1月に実施設計に着手した建築設計業務の概算延床面積は、1,837千㎡であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は19.3％減少した。
  2. 建築主別概算延床面積
    (1)民間は、1,699千㎡であった。
    (2)公共は、138千㎡であった。
  3. 使途別概算延床面積
    (1)住宅系は、292千㎡であった。うち民間は、292千㎡であった。
    (2)非住宅系は、1,545千㎡であった。うち民間は、1,407千㎡であった。

【建設機械器具リース業等の動態調査結果】112社

・業種別賃貸売上額

(1)令和5年1月のリース業の契約総額は、706億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は1.7％増加した。
(2)建設機械器具リース業（50社）は、454億円であった。
(3)重仮設リース業（12社）は、58億円であった。
(4)軽仮設リース業（50社）は、194億円であった。
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