|Material statistics| 資料統計

建機工/2022年12月度建設機械出荷金額統計を公表

12月の建設機械出荷金額は、内需は15.6%増加の989億円、外需は44.7%増加の2,402億円となりました。その結果、内需は6カ月連続の増加、外需は26カ月連続の増加となりました。総合計では34.8%増加の3,391億円となり、26カ月連続の増加となりました。
内需について機種別に見ると、トラクタ13.6%増加の130億円、油圧ショベル8.9%増加の305億円、建設用クレーン61.6%増加の198億円、基礎機械25.2%増加の31億円、油圧ブレーカ・圧砕機0.8%増加の20億円、その他建設機械24.3%増加の72億円の 6機種と補給部品7.5%増加の114億円が増加となりました。
外需について機種別に見ると、トラクタ55.8%増加の295億円、油圧ショベル58.1%増加の972億円、ミニショベル46.4%増加の375億円、建設用クレーン99.9%増加の88億円、道路機械64.6%増加の48億円、油圧ブレーカ・圧砕機21.5%増加の11億円、その他建設機械52.9%増加の359億円の7機種が増加となりました。
地域別に見ると、北米が24カ月連続で増加、アジアが22カ月連続で増加するなど、全9地域中、中国、CISその他東欧を除いた7地域で増加しました。

建設機械出荷金額統計(月別)2022年12月

建設機械出荷金額統計(月別)2022年12月