|Material statistics| 資料統計

国交省/2022年6月建設関連業等の動態統計調査

【建設関連業の動態調査結果】150社

  1. 測量業(50社)
    (1)令和4年6月の測量業の契約総額は、172億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は12.1%増加した。
    (2)国内契約総額は、168億円であった。
    (3)国内民間は、20億円であった。
    (4)国内公共は、149億円であった。
  2. 建設コンサルタント(50社)
    (1)令和4年6月の建設コンサルタントの契約総額は、745億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は11.5%減少した。
    (2)国内契約総額は、654億円であった。
    (3)国内民間は、91億円であった。
    (4)国内公共は、563億円であった。
  3. 地質調査業(50社)
    (1)令和4年6月の地質調査業の契約総額は、65億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は10.0%減少した。
    (2)国内契約総額は、65億円であった。
    (3)国内民間は、20億円であった。
    (4)国内公共は、45億円であった。

【建築設計業務の動態調査結果】50社

  1. 概算延床面積
    ・令和4年6月に実施設計に着手した建築設計業務の概算延床面積は、2,614千㎡であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は29.8%増加した。
  2. 建築主別概算延床面積
    (1)民間は、1,893千㎡であった。
    (2)公共は、721千㎡であった。
  3. 使途別概算延床面積
    (1)住宅系は、688千㎡であった。うち民間は、682千㎡であった。
    (2)非住宅系は、1,927千㎡であった。うち民間は、1,211千㎡であった。

【建設機械器具リース業等の動態調査結果】112社

・業種別賃貸売上額

(1)令和4年6月のリース業の契約総額は、670億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は1.3%増加した。
(2)建設機械器具リース業(50社)は、426億円であった。
(3)重仮設リース業(12社)は、55億円であった。
(4)軽仮設リース業(50社)は、189億円であった。