|Material statistics| 資料統計
国交省/2021年9月建設関連業等動態調査報告を公表
建設関連業等の動態調査は、測量業、建設コンサルタント業、地質調査業、建築設計業、建設機械器具リース業、重仮設リース業、軽仮設リース業について、年間売上高の上位50社(重仮設リース業は上位12社)を対象とし、売上高や契約件数などについて調査し、毎月調査結果を公表している。
【建設関連業の動態調査結果】150社
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測量業(50社)
(1)令和3年9月の測量業の契約総額は88億円。なお、前年同月比は10.3%減少した。
(2)国内契約総額は、88億円
(3)国内民間は、13億円
(4)国内公共は、75億円
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建設コンサルタント(50社)
(1)令和3年9月の建設コンサルタントの契約総額は515億円。なお、前年同月比は8.7%減少した。
(2)国内契約総額は、503億円
(3)国内民間は、70億円
(4)国内公共は、434億円
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地質調査業(50社)
(1)令和3年9月の地質調査業の契約総額は68億円。なお、前年同月比は3.7%増加した。
(2)国内契約総額は、68億円
(3)国内民間は、37億円
(4)国内公共は、31億円
【建築設計業務の動態調査結果】50社
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概算延床面積
・令和3年9月に実施設計に着手した建築設計業務の概算延床面積は4,124千㎡。なお、前年同月比は110.8%増加した。
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建築主別概算延床面積
(1)民間は、3,313千㎡
(2)公共は、811千㎡
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使途別概算延床面積
(1)住宅系は853千㎡。うち民間は837千㎡。
(2)非住宅系は3,271千㎡。うち民間は2,476千㎡。
【建設機械器具リース業等の動態調査結果】112社
・業種別賃貸売上額
(1)令和3年9月のリース業の契約総額は710億円。なお、前年同月比は0.1%減少した。
(2)建設機械器具リース業(50社)は、452億円
(3)重仮設リース業(12社)は、54億円
(4)軽仮設リース業(50社)は、203億円