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アジア最大級の環境ビジネス展示会「2025NEW環境展」
2025年5月28日(水)～30日(金)、東京ビッグサイト東棟において、アジア最大級の環境・エネルギー分野の総合展示会「2025NEW環境展」と「2025地球温暖化防止展」が開催された。地球環境問題への意識が世界的に高まる中、企業経営においても「SDGs」の推進、GX（グリーン・トランスフォーメーション）、SX（サステナビリティ・トランスフォーメーション）への取り組みが不可欠となっている中、今年で34回目となる本展示会では、最新の環境技術やソリューションが約2000の屋内ブースと約150の屋外ブースにおいて一堂に会した。
主な出展分野としては、以下のカテゴリーが設定。
「NEW環境展」：廃棄物処理・資源化、解体・リサイクル、汚水処理・水質浄化、大気汚染防止、土壌・地下水浄化、環境ソフトウェア・測定分析、環境対応素材・製品、バイオマス利用など。
「地球温暖化防止展」：再生可能エネルギー、省エネルギー設備・システム、CO2削減・吸収技術、次世代エネルギー、環境対応車、気候変動適応策、GX（グリーン・トランスフォーメーション）技術など。
ウエダ産業
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ウエダ産業/敷鉄板 敷設・積み込み・積み下ろし用マグネットＵ－マットC型
クボタ
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クボタ/粗大ごみから金属スクラップまで一括混合破砕「竪型破砕機」、異物による駆動系のトラブルを回避する破砕機専用減速機を搭載「一軸細破砕機」、低速・高トルクで異物も力強く破砕「二軸破砕機」、破砕材料に合わせた運転設定が行える、低速回転・高トルクの「二軸破砕機」を実演展示。
諸岡
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諸岡/林業現場の作業効率化に貢献する、自走式横投入型木材破砕機「MRC-3000」のほか、荷台着脱式フォワーダとして、コンテナや林業用荷台の積み下ろしが可能な「MST55MH」などを実演展示。
マクシスコーポレーション
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マクシスコーポレーション/鉄骨や鉄筋を含んだコンクリート構造物も切断・圧砕するタグチ工業製アタッチメント他を多数出展