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アクティオ、暑熱対策商品ラインナップ公開
株式会社アクティオは、4月21日、建築保安埼玉工場(加須市)において、「暑熱対策プレスセミナー」を開催した。
猛暑日の増加や夏季の長期化により、昨年6月の労働安全衛生規則改正において、事業者には熱中症対策が罰則付きで義務化された。建設現場においても、作業員の健康と安全を守る、暑熱リスクへの対応が重要課題となっている。
アクティオは、夏の暑さから作業員を守る商品として、4つのカテゴリーテーマを設け、即導入可能な商品を紹介した。
1.体内から冷やす商品
新商品「アイススラリー冷蔵庫」
アイススラリーとは、微細な氷と液体が混合した流動性のあるフローズン状の飲料。そのまま飲むと、微細な氷が溶ける際に体内の熱を奪い、液体よりも早く身体の中から冷やすことができるという。
■「アイススラリー冷蔵庫」特長
①市販のペットボトル飲料をひと晩入れておくだけで、すぐに飲めるアイススラリーが作成可能
②炭酸飲料を除く、さまざまな種類のペットボトル飲料に対応
※水やお茶は氷が塊になるため非推奨
③まとめて作っての保存や開封後の残り分の保存が可能な「作りおき保存モード」搭載
④アイススラリーモード(9段階設定)と冷蔵モード(3段階設定)の運転モード搭載
⑤500mlなら約40本、280mlなら約55本が収納可能な大容量
その他、体内から冷やす商品としては、「業務用製氷機」「ウォータークーラー」が紹介された。
2.近場・近辺を冷やす商品
新商品「冷える~む3」
最大14℃冷却の冷房機能付きテント型休憩所。テントサイズ2.4メートル×2.4メートル。屋内の休憩スペース、救護スペースとして活用できる。2026年5月1日からレンタル開始予定。

内部
■「冷える~む3」特長
①冷気を循環させることで、効率良く冷却
②オプションの吊りテント(内幕)で、冷房効率アップ
③アルミフレーム採用で超軽量、組み立てが簡単―2人で約6分で完成
④2連結、4連結など必要に応じた広さを確保
⑤出入口と背面に窓を設け、テント内の視認性確保
新商品「ポータブルスポットクーラー充電式 エコやん」
移動の多い現場での局所冷却に最適。吹き出し口で周囲より-8℃。
移動式エアコン クールキャノンエコ
扇風機/冷風機/冷風扇+クーラーの3モード。10メートル先まで届く大風量。
その他、定番商品のクールミスト、スタンドファン、スポットエアコンを紹介。
3.広範囲を冷やす商品
参考出品「SUN GO COOL」
ノズルフィン形状と角度の工夫でトルネードをつくり、主風洞の風速をアップし、冷気を維持。
20馬力移動式クーラー
体育館などの大型施設の広い空間を冷やすことが可能。風管を伸ばして、様々なレイアウトが可能。
4.現場環境を管理する商品
新商品「充電ロッカー」
建設現場でリチウムイオンバッテリー、スマホは必要不可欠な存在。現場や事務所での使用に最適な、消火フィルム内蔵型のセキュリティロッカー。各部屋ダイヤル錠付きで、消火フィルムを装備しており、バッテリーの発火時には、熱に反応して消火エアロゾルを放出。
電気工事不要。電源タップをコンセントに差し込むだけで即使用可能。
新商品「充電保管庫セット」
作業現場での使用を想定した、延焼防止に特化したセット。セキュリティラック(要別途レンタル)と合わせて使用。防火カバーは1,000℃以上の耐熱性能のシリカクロス素材を採用。万が一発火しても、ラック内に留めて周囲への延焼を防ぎ、被害を最小限に抑える。電源タップ、火災報知器、消火器スタンドなどがセットになっており、即座に安全な充電ステーションを構築することが出来る。
その他、熱中症リスク判定AIカメラ「カオカラ」、熱中症予防表示パネル/熱中症予防表示器などを紹介。