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国交省/2023年7月建設関連業等の動態統計調査

【建設関連業の動態調査結果】150社

  1. 測量業（50社）
    令和5年7月の測量業の契約総額は、106億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は0.5％減少した。 (1)国内契約総額は106億円であった。 (2)国内民間は16億円であった。 (3)国内公共は90億円であった。
  2. 建設コンサルタント（50社）
    令和5年7月の建設コンサルタントの契約総額は、700億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は4.9％増加した。
    (1)国内契約総額は687億円であった。
    (2)国内民間は89億円であった。
    (3)国内公共は598億円であった。
  3. 地質調査業（50社）
    令和5年7月の地質調査業の契約総額は、62億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は16.8％増加した。
    (1)国内契約総額は61億円であった。
    (2)国内民間は22億円であった。
    (3)国内公共は39億円であった

【建築設計業務の動態調査結果】50社

  1. 概算延床面積
    ・令和5年7月に実施設計に着手した建築設計業務の概算延床面積は、2,380千㎡であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は16.2％増加した。
  2. 建築主別概算延床面積
    (1)民間は1,756千㎡であった。
    (2)公共は624千㎡であった。
  3. 使途別概算延床面積
    (1)住宅系は241千㎡であった。うち民間は241千㎡であった。
    (2)非住宅系は2,139千㎡であった。うち民間は1,516千㎡であった。

【建設機械器具リース業等の動態調査結果】112社

・業種別賃貸売上額

令和5年7月のレンタル業等の契約総額は、746億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は7.0％増加した。
(1)建設機械器具レンタル業50社は477億円であった。
(2)重仮設リース業12社は56億円であった。
(3)軽仮設リース業50社は213億円であった。
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