|Material statistics| 資料統計
国交省/2021年7月建設関連業等動態調査報告を公表
建設関連業等の動態調査は、測量業、建設コンサルタント業、地質調査業、建築設計業、建設機械器具リース業、重仮設リース業、軽仮設リース業について、年間売上高の上位50社(重仮設リース業は上位12社)を対象とし、売上高や契約件数などについて調査し、毎月調査結果を公表しています。
【建設関連業の動態調査結果】150社
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測量業(50社)
(1)令和3年7月の測量業の契約総額は、117億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は10.7%減少した。
(2)国内契約総額は、116億円であった。
(3)国内民間は、12億円であった。
(4)国内公共は、104億円であった。
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建設コンサルタント(50社)
(1)令和3年7月の建設コンサルタントの契約総額は、676億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は0.5%減少した。
(2)国内契約総額は、662億円であった。
(3)国内民間は、87億円であった。
(4)国内公共は、575億円であった。
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地質調査業(50社)
(1)令和3年7月の地質調査業の契約総額は、67億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は8.1%減少した。
(2)国内契約総額は、67億円であった。
(3)国内民間は、19億円であった。
(4)国内公共は、48億円であった。
【建築設計業務の動態調査結果】50社
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概算延床面積
・令和3年7月に実施設計に着手した建築設計業務の概算延床面積は、1,848千㎡であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は29.1%増加した。
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建築主別概算延床面積
(1)民間は、1,638千㎡であった。
(2)公共は、211千㎡であった。
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使途別概算延床面積
(1)住宅系は、182千㎡であった。うち民間は、174千㎡であった。
(2)非住宅系は、1,667千㎡であった。うち民間は、1,464千㎡であった。
【建設機械器具リース業等の動態調査結果】112社
・業種別賃貸売上額
(1)令和3年7月のリース業の契約総額は、676億円であった。なお、前年同月の共通回答会社による比は2.2%減少した。
(2)建設機械器具リース業(50社)は、438億円であった。
(3)重仮設リース業(12社)は、54億円であった。
(4)軽仮設リース業(50社)は、184億円であった。